当院の治療方針
当院では、治療方針として以下の3つを掲げています。
「IC（Informed Consent）：十分な説明と同意」
「EBM（Evidence based medicine）：根拠に基づいた治療」
「QOL（Quality of life）：生活の質を優先した治療」
上記にのっとった、どなたでも安心して治療を受けられる動物病院を目指してまいります。
また、日本動物病院福祉協会（JAHA）の認定病院として各種セミナーに積極的に参加し、日々学び、世界獣医学を学び実践する事を心がけています。
さらに、今後はより高度な医療が可能となる専門診療にも対応できる動物病院として、飼い主様とペットの健やかな暮らしをサポートしていけるよう努めます。
大切なペットのことで気になることがありましたら、いつでもお気軽にご相談ください。
インフォームド・コンセント（IC）
十分な説明と、飼い主様の同意のもとに
かわいいペットがいつもと様子が違って苦しそうにしていたら、心配でたまらなくなることと思います。当院では、そんなペットと飼い主様のお気持ちに寄り添い、今ペットがどんな病気なのか、そしてどんな治療を行っていくのかをしっかりと説明することにしています。
飼い主様が治療内容を理解され、ご納得いただいてから治療を始めるよう徹底しておりますので、安心してご相談ください。
エビデンス・ベース・メディスン（EBM）
正確な診断のもと、その方に合った治療のご提案
現在、人間における医療では病気の治療を行うにあたり、科学的な根拠に基づいたものかどうかが重要視されるようになっています。その考え方がEBMです。これはもちろん獣医療にも当てはまります。
人間における医療でも、獣医療でも、まだ解き明かされていない点が多数あるのは事実です。しかし、その中でも適切な治療を行っていくためには、やはりしっかりとした根拠のあるものを選んでいくことが重要であると考えています。
クオリティ・オブ・ライフ（QOL）
生活の質を優先した治療
クオリティ・オブ・ライフという言葉を耳にされたことはあるでしょうか。一般的には「生活の質」「生命の質」と訳され、社会生活・日常生活における肉体的・精神的な充実度や満足度を表す言葉です。
この考えは人間だけでなく、ペットにももちろん適用されるべきと当院では考えます。ペットのQOLの維持や向上を目指していくために、定期的な検診や治療を受けていただくことを飼い主様にご提案させていただいております。
当院のこだわり
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ベルでの呼び出し
他のペットがいる待合室でお待ちいただかなくても、呼び出しベルをお渡ししますので、お車の中などでお待ちいただけます。
また、「大きい犬で運ぶのが大変なので、車まで迎えに来てほしい」など、当院のスタッフがお手伝いできることなら何でもお申し付けください。 -
整形外科診療
当院では犬猫の整形外科疾患に対する専門的な診療を行なっております。整形外科専門診療に従事してきた獣医師が、骨折や関節疾患などあらゆる整形疾患に対応いたします。症状に応じて手術や装具、リハビリテーションなどをご提案させていただきます。
専門の獣医師が対応いたしますので、整形外科診療をご希望の場合は、事前にお電話にてお問い合わせください。 -
時間外診療
当院の診療時間外で緊急を要する症状の場合は留守番電話に「飼い主様のお名前」「診察を受けたい子の名前と種類」「症状」「連絡先の電話番号」をメッセージに残してください。診察可能な場合、折り返しご連絡いたします。
※非通知の電話から折り返し連絡いたしますので、非通知着信拒否の解除をお願いいたします。
※ご希望のお時間にそえない場合や受けられる診療サービスに限りがございますのでご了承ください。
※時間外診療は緊急性がある疾患（心臓病、呼吸器疾患など）のみを対象としております。
当院提携のペットホテル
当院提携の「ダリ」ではトリミング、ペットホテル、ペット介護と医療とペットサービスが連携しワンちゃんやネコちゃんのトータルサポートを目指しています。
病院とは違いお部屋が広くワンちゃんやネコちゃんが快適に楽しくお泊まりできるようになっています。
動物病院提携であることを活かし、 ご利用の際には、病気の早期発見や早期治療を行なえるよう力を入れています。
掛かり付けが他の病院でもご利用できますのでお気軽にご利用ください。
