076-475-8753

診療時間|8:30~11:30 / 16:00~18:30 ※土曜午後は14:00~16:00
休診日 |日曜・祝日

EXOTIC_ANIMAL エキゾチックアニマルの診療

エキゾチックアニマルの
診療について

当院では、エキゾチックアニマルの診療にも力を入れております。エキゾチックアニマルとは犬猫以外の動物のことで、種類は無数にあります。また、その種類によって適切な飼育環境や食事が異なります。当院では担当の獣医師が診療を行うため、エキゾチックアニマルの診療をご希望の際は、事前にお問い合わせください。

診療対象動物

ウサギ・フェレット・ハムスター・モルモット・鳥(インコ・オウム・フィンチなど)モモンガ・ハリネズミ・チンチラ・デグー・ジリス・カメ・カエル・へび・トカゲなど
※その他の動物種についても、まずはお電話でご相談ください。

動物別の診療内容

  • 齧歯類の診察

    ウサギ、ハムスター、モルモットなどの齧歯類は、体調の変化に気づくことが難しい動物です。じっとして動かない、食欲が少ないなどは病気のサインかもしれません。また、齧歯類では歯のトラブルも発生しやすいです。何かいつもと違うかな?と感じた場合は当院にご相談ください。
    病気の予防に一番重要なことは適切な食事と飼育環境を整えることです。当院では、健康診断や飼育相談、各種検査や手術等を行なっております。

  • ハリネズミ・フェレットの診療

    当院では、フェレットの診療として各種予防(フィラリア予防・ワクチン接種・ノミ予防など)や健康診断に対応しております。フェレットがかかりやすい病気には、低血糖症・リンパ腫・副腎疾患などがあり、こういった病気の早期発見ができるように、日常のケアを含めて飼い主様のサポートをいたします。
    ハリネズミについては、ダニやカビによる皮膚病の発生が多く、フケや痒みがみられることがあります。また、口腔内疾患や腫瘍性疾患もよくみとめられます。当院ではこれらの疾患の検査や治療にも対応しております。

  • 鳥類の診療

    当院ではインコやオウムなどの鳥類の診察を行なっております。糞便検査やそのう検査をはじめとする健康診断や、爪切りや嘴カットなどの日常ケアに加え、レントゲン検査などを実施しております。来院の際はプラスチックケースやキャリーケースでの来院をお願いいたします。

  • 爬虫類の診療

    当院ではヘビ、カメ、トカゲ、ヤモリなどの爬虫類の診察をおこなっております。爬虫類の体調や免疫力は、食事、温度などの飼育環境に大きく影響されます。来院の際には事前に爬虫類の種や症状などをご相談いただけると助かります。また、飼育環境や症状の様子を写真・動画で記録していただけると診療に役立てることがあります。

ご来院の際の注意事項

エキゾチックアニマルの場合、移動中の温度管理に気をつけてお越しください。特に夏は熱中症、冬は寒さ対策が不可欠です。また、皆様に安心安全な治療をご提供するため、犬猫同様に必ずキャリーやプラスチックケースなどに入れておきましょう。
具合が悪い、怖がり、音に敏感な子の場合は受付にお申し出ください。車内でお待ちいただくことも可能です。

よくある質問

Q

エキゾチックアニマルとは何ですか?

A

ワンちゃんやネコちゃん以外のペットで飼われている動物を総じて、エキゾチックアニマルと呼びます。エキゾチックアニマルには、ウサギやハムスター・モルモット・デグー、最近人気のハリネズミやフクロモモンガ、セキセイインコや文鳥などの鳥類、ヘビやトカゲの爬虫類など、様々な動物がいます。

Q

いつもとなんとなく様子がちがうけど、すぐ診察に連れて行った方がいいですか?

A

ペットの異変を感じたら、どんな症状でも軽度なうちに対応した方がよいので、なるべく早く当院へご来院ください。特にエキゾチックアニマルは症状を隠すことが多く、少しの変化が出た時にはすでに症状が進行している場合があります。変だなと思ったら一度受診してみることをお勧めします。思わぬ病気が隠れていることがあります。

Q

エキゾチックアニマルは、何曜日に診察してますか?

A

基本的に休診日の日曜・祝日以外は診察しております。院長不在の際は、お知らせにて事前に告知させていただきます。

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