院長紹介

保田 裕起HiroYuki Yasuda
人の医療と同様に獣医療も日進月歩で進化しております。それは、ペットを『家族』として考え、進んだ医療を求められる飼い主様が増えていることが大きな要因になっていると考えております。そのような飼い主様のニーズにお応えできるように丁寧な説明と生活の質を重視した治療、根拠に基づいた治療を心がけていきたいと思います。
私は富山で育ち、獣医療の勉学のために富山を離れて12年以上が経ちますが、2022年3月からはドリトル動物病院の院長として勤務いたします。一般診療や軟部外科をはじめ、とくに整形外科の専門診療に従事してきた経験を生かし、多くの『家族』の健康と生活の質を支えることに少しでもお役に立ちたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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診療分野
- 総合診療
- 画像診断
- 整形外科
- 神経外科
- リハビリテーション
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所属学会等
- 日本動物病院福祉協会(JAHA)会員
- 麻酔外科学会会員
- AO VET会員
- 動物理学リハビリ国際協会(APRIA)顧問
- ISVPS GPCert(SAS):総合臨床外科認定医
副院長紹介

大森 実香Mika Omori
私が故郷の千葉県から富山県に移り住み、ドリトル動物病院で働き始めてから、早いもので20年が経ちました。当初は時に難解な富山弁や、富山県ならではの来院動物や病気に戸惑うこともありましたが、月日は流れ、いまでは通訳(?)なしでも診療できるようになりました。また、3人の子供の母となり、犬二匹、猫二匹も家族に加わり、獣医師であると同時に、悩み大き母&飼い主としてのデビューも果たしました。
この20年の間に、たくさんの動物や飼い主様と出会い、また、お別れもしました。そしてその経験のなかで、たくさんのことをおしえていただきました。
獣医療は目覚ましく進歩し、人間と動物との関わり方も大きく様変わりしました。けれども、飼い主様がペットを家族として愛し、大切に思う気持ちは今も昔も変わらないと感じます。
人生100年時代、犬・猫も20年時代・・・。これから、新たな問題や悩みも出てくることと思います。皆様から信頼され、一緒に問題を解決していけるようなホームドクターになれるように、スタッフともども努めてまいります。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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診療分野
- 総合診療
- 皮膚科
- フードコンサルタント
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所属学会等
- 日本動物病院福祉協会(JAHA)会員
名誉院長紹介

保田 信一Shinichi Yasuda
昭和62年(1987年)から、この地、滑川でドリトル動物病院を開院し34年の月日が経ちました。その間、人と動物の関係も時代につれて変遷し、犬や猫は単なるペットではなく『家族』の一員として、人々に潤いと幸せをもたらす存在となっていきました。また、鳥やウサギをはじめ、ハリネズミや爬虫類などのエキゾチックアニマルも愛玩動物として、ごく一般的に飼育されるようになっております。当院では、これからも丁寧でわかりやすい説明と診察を心がけ、飼主さまに寄り添った診療を心がけていきたいと思います。また、皆様の『家族』が健康でいられるようスタッフ一同より努力してまいりますので、よろしくお願いいたします。
病院経営も世代交代の波が押し寄せ、私は2022年3月から、名誉院長となり、次世代に経営を移譲します。私自身これからも変わらず診療を行いますが、とくにこれからはエキゾチックアニマルに力を入れて診療を行っていきたいと思います。
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診療分野
- 総合診療
- エキゾチックアニマル診療
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所属学会等
- 富山県獣医師会小動物臨床部会長
- 日本動物病院福祉協会(JAHA)会員
- 鳥類臨床研究会
- 日本獣医エキゾチック動物学会
スタッフ紹介
